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20110206

スージーQ登場!!

【カテゴリ:日常】

最近、ペットという言葉をあまり耳にしなくなったような気がする。
自分自身そうだが、あまり使わなくなった。小中学生の頃なら、「ペットを飼いたい」とか「うちのペットは犬です」とか、そういう使い方を頻繁にしていたような気がするが、今では「犬を飼いたい」とか「うちには猫がいます」といった言い回しで、ペットという言葉を会話の中に挟まない。
そう思うのは、自分だけだろうか?
「飼う」という言葉も段々減ってきた気がする。「犬を飼いたい」というより「犬が欲しい」という表現の方が今風だろうし、「うちでは犬を飼っています」よりは「うちには犬がいます」、「ペットを飼い始めました」よりは「新しい家族が増えました」なんてなセリフの方が今は多いんじゃなかろうか。
何故だろう?
まあ、自分がペットという言葉を使わなくなった理由は、おそらく深いものではない。なんとなく、ペットという言葉を周りが使わなくなったから、使わなくなってきただけだ。しかし、それでは周りは何故、ペットという言葉をあまり使わなくなったのだろうか。そういうことを考えると、おぼろげながらも時代の流れみたいなものが垣間見えて面白い。
ペットという言葉はただの流行語だったのだろうか。高度経済成長期からバブルにかけて、日本が浮かれていた時代にペットを飼い始める人が増えたという。ペット、という言葉を辞書で引けば愛玩動物と出てくるが、当時の感覚で言えば、贅沢になっていく家庭環境の中でペットというのは「余裕の象徴」みたいなものだったのかもしれない。世の中の景気が良くなり、その余裕としてペットを飼いはじめる人が増えた。この時点では、ペットは確かにペットだったのだろう。
ところが90年代に入り、バブルがすっかり弾け、日本は元気をなくし始めた。その頃から、余裕として飼っているつもりのペットから、逆に人間が癒されることが多くなってきた。社会のストレスや職場で受けた心の傷、少子化、晩婚化、離婚、核家族化、独り暮らしといったことが増え、ペットは家族や仲間として、時に人間の大切なパートナーとしての役割を強く帯びはじめたのではないか。
つまり、それ以前は「家族+ペット」という構成だったのに対して、最近では「家族(ペットも含む)」という構成に意識が変化してきたように思う。それを象徴するかのように、室内犬を飼う人が増えたし、ファッションとしてペットに服を着せたり、帽子をかぶせたりするという付き合い方もよく見られるようになった。
犬に限って言えば、かつて、狩猟犬という役目から人間との付き合いが始まり、農耕民族になっては、それが番犬として活躍するようになるわけだが、社会的に(犬としての仕事を持たない)愛玩動物としての役割を得たのはそんなに古いことではない。そして、現代、犬は愛玩という役目すら飛び越えて人間の恋人であり、友達であり、子供であり、生活補助者としての地位を築くまでに至った。正味、もうペットなどとバカに出来ないところまできている、というのが実情なのだろう。




しかし、ま、そんなわけでペット。




実は最近、自分もペットを飼い始めた。




独りきりだった部屋に、新たな生命のうごめきが。




それでは早速、紹介しましょう。僕の愛蛇、「スージーQ」です。




スージーQ登場




かわいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!
ヒューヒュー!!




コーンスネークのスノーカラー。アメリカ生まれの女の子。スージーQの名前の由来は、一本のスージー(筋)がQみたいな形をしているからでーす。OH!スージーQ!!




スージーQ動く




スージーQ、動く。




スージーQ食べる




スージーQ,食べる。




ちなみに餌は冷凍マウスでーす。お湯で解凍したものを1週間に2匹食べます。




まだまだベビーなのでよろしく。




話が変わりますが、1年ぶりに「青雲の徒歩で日本一周」の旅動画を更新しました。
旅動画って何?という方は、過去ブログの「徒歩で日本一周」をご確認ください。
今さらUPしても・・と思われるかもしれませんが、残しっぱなしにしてしまっていた事を少しづつ終わらせていこうと思うのです。





それからそれから、僕が今勉強していることの一環として武術があり、これも先生に習っているのだけど、今回その動画をUPしたので載せておきます。







これはちょっと笑うかも。





それでは、また来週。OH!スージーQ!!

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